おはようございます。
佐藤康行です。
本日は
「矛盾が生じるとき」
というテーマでお伝えします。
弁護士という仕事があります。
たとえば
離婚を考えている夫婦が
弁護士に相談をしに
行けば行くほど
離婚が早まる可能性が
高まります。
なぜならば
弁護士は自分の味方に
なってくれますし
相手の敵になってくれるからです。
相手の弁護士も
相手の見方になりますから
あなたの敵になります。
もしも、
仲直りさせる弁護士がいたら
良いと思いませんか?
それを目指していた弁護士が
うちの受講生にいました。
要するに
そういう矛盾が生じるときが
一番次元が上がるのです。
「なんでこうなっちゃうんだ」と
いう時がとても大事なのです。
その時、上へ上へと
次元を上げ続けることです。
ありがとうございます。