※学長の講話より
学長:生き残る種とは最も強いものではない。恐竜は強かったけれど絶滅しました。最も知的なものでもない。人間の脳でたくさん知識を入れたり、表にあるものを入れても、最も強いものでもない。最も賢いものでもない。
その環境に適応できる生物だけが生き残っていくとダーウインは言っていました。
南極にいる生物と砂漠にいる生物を交換したら、両方とも絶滅するでしょう。
今この時代で、もし人間の中から、どんなウイルスでも、どんな環境が来ても、それに瞬時に適応できるようなものが自分の中にあるとして、それを引き出すことができたら、何が来てもそこに瞬時に適応できるようになる。
それが生き残っていくのです。
会社でもそうじゃないですか。会社でも時代が変わったら、全くビジネスのやり方も変わるでしょう。
瞬時にそれを切り替えて、それに適応できるようになることができれば、その企業は生き残っていく。昔のやり方のままやっていると消えていく。消えていかざるを得ない。
人間の命も会社もすべて、そういうものにすぐ適応できる免疫力。免疫力というのは決してウイルスだけじゃない。
病気に対する免疫力。例えば私たちは誰かに悪口を言われて、誹謗中傷されたら、ものすごく落ち込む。下手したら自殺する人もいるかもしれない。そういう誹謗中傷みたいなものに対する免疫力も上がればいいでしょう。
お金に対する免疫力。お金がたくさんあって名誉もたくさんあるのに、自殺する人がいます。ホームレスで段ボールで寝ていても、いつも元気そうにしている人もいます。
だからその経済に対する免疫力、人間関係に対する免疫力。それを引き出す。


