『最高の名医はあなたの中にいる』〜その2〜

昨日の学長イベント『最高の名医はあなたの中にいる』の講話を聞きながら、これまでの自分自身の中の名医の活躍の体験をふと思い出しました。

 

それも、自分自身の身体の病気を治癒してくれるのみならず、家族の病気も治してくれるという現代医療では到底考えられない名医です

 

以前も何度かブログで書かせていただきましたが、私の息子は生まれつきの不同視弱視という、片目がレンズを入れても0・1以下の視力しか出ない弱視で生まれました。

 

そのことが分かったのは息子は6歳くらいだった為、治療も難しいといわれ、ショックで3日間泣き続けたのを覚えています。

 

今から約20年前に私が初めて真我開発講座を受講した頃のことです。当時小学校5年生だった息子は分厚いメガネをかけていました。

 

それが受講直後に、息子が学校から帰ると大声で『目が見えない!』というのです。

メガネのレンズが汚れているのだと思い、レンズを洗剤で綺麗に洗ってあげると、それでも全く見えないというので慌てて病院に連れて行きました。

すると、驚いた事に弱視が治っていてメガネが要らなくなっていたのです!!

分厚いメガネで何も見えなかったのです!!!!

病院で2度検査をしましたが、いきなり弱視が治っていて眼科の医師も大変びっくりしていました。

 

後日、学長にお会いした時にお礼を伝えると、

学長は、『息子さんはこれまでお母さんのことを片目でしか見れなかったのですね。それが今は両目でちゃんとみれるお母さんになり、その事を息子さんが教えてくれているのですよ。』と言ってくださり、感動で号泣したのを覚えています。

 

またある時は、私自身が潰瘍性大腸炎という難病になりました。酷い下血と全身の痛みとだるさで、日常生活が困難なほど大変な状態でした。

その時に、先日もブログでご紹介させて頂きましたが、たまたま直近で学長の経営セミナーが予定されていて、経営者でもない私が受講することを決めました。

セミナーの中で、学長が「人生の経営理念」を何度も何度も引き出してくださいました。

すると、驚いたことに、その場で体の痛みや下血がピタッと止まったのです!!!

しばらくは食事にも気をつけましたが、その後の検査で難病が完治していたのです!!

真我で自分の中の最強の名医が引き出され、大活躍してくれました。

 

またある時は父が癌になりました。ステージ4に近いステージ3の大腸がんが見つかったのです。手術はしましたがリンパに転移をしていたため、医師からはかなり危険な状態だと告げられていました。

 

その時も私自身の受講で、父の癌が見事に完治したのです。癌が完全に消えて医師も大変驚いていたそうです。

 

それ以外も、真我でどれだけの病気が自分の中の名医によって完治したことでしょう。

 

自分のみならず、家族の名医まで引き出す真我は、世界中どこにもない超最先端の医療なのだと思います。