今日もまた、ただただ真我の確信が深まる感動的な出来事がありました。
真我ビル1階のカフェで食事をされていた、ある受講生の方が、お手洗いに向かわれた際、偶然にも学長と出会い、感謝の思いを直接伝えられていました。
その方が語られていたのは、真我に出会う前の自分は、両親をはじめ人との関わりが苦手で、人の欠点ばかりが目につき、常に人が嫌で仕方がなかったということ。
特に異性に対して嫌悪感が強く、最近テレビで報道される通り魔事件や殺傷事件を見るたびに、「もし真我に出会っていなかったら、自分もきっと無差別殺人を犯していたに違いない」と、涙ながらに話されていました。
しかし今のその方は、まるで別人のように、感謝と愛に満ちあふれ、どこから見ても無差別殺人とは真逆の、温かく素晴らしい人柄の方です。
そのような変化を目の当たりにした学長は、こう語られました。
「すべては過去の記憶からくるもの。あなたはその過去の記憶という“ぬいぐるみ”をまとっていただけで、本来のあなたはずっと素晴らしい存在だった。私は最初から、あなたの本体だけを見ていたのです。」
その方は涙を拭いながら学長の言葉に深くうなずき、改めて感謝の気持ちを伝えられていました。
確かに、最近テレビをつけると、殺人事件や通り魔、暴力などのニュースが目立ちます。
これまでにも、何人もの受講生の方から、よく似た話を聞いたことがあります。
「真我に出会っていなければ、電車で見知らぬ人を傷つけていたかもしれません」
「自分は人に恐ろしいことをしていたに違いありません」
そう語る方々が、実際に何人もいらっしゃいました。
もしそうなっていたら、被害者だけでなく、その家族や、加害者となった自分の家族までもが、どれほど深い悲しみの中で人生を狂わされていたことでしょう。
真我の力の大きさ、そして学長がいかなる存在であるかを、あらためて深く感じる一日となりました。