満月から出発

※受講生と学長の質疑応答より

 

質問者:現実で、どうしても満月に見れなくて、三日月で見てしまいます。

 

学長:「今この瞬間最高」「今この瞬間最高」というのを唱えてみてください。後は、「真我の実践」を唱えることです。

 

三日月を見ても満月で、「素晴らしいですね」というと、皆んな満月に決まっているから神に決まってるから、素晴らしいところから出発する。

 

「素晴らしいですね。」

「何がですか?」

「それは、こういう面がこういう面が、、」と即答で考えられると、すると本当に事態が変わってきます。

 

三日月を見て「綺麗なまん丸ですね」と。

「どこが?」と。

「だって、まん丸ですよ。月は」と言っていると、そっちが真実ですから、本当にそのように見えてくる。

そうすると事態が変わるのです。

 

事態がこのようになったら私は幸せだとか、と言ってもそのようにならないです。あなた思っているような。

 

でも、そのようなのです。

三日月がまん丸になったらね、ではなくまん丸なのです。

雲の上に太陽があるのです。

 

ここから出発する。これがコツです。これができたら天才です。心の扱い方は。

 

やるんです!

 

まず一回「素晴らしですね」と褒めてみる。

相手が「何がですか?」という。

「〇〇がお似合いですね、、」とか、いくらでもある。

 

まん丸である、満月から出発する。

美点発見をしていると、完璧愛ポストもそうですが、自然とそういう言葉になってきます。

もう完璧なんです。神だから。

私のワークは全部そうです。