11月30日の東京国際フォーラムでのイベントまで、あと12日となりました‼️
イベントの『チラシ配りワークショップ』のメンバーの方々が、毎日真我ビルに集合して、学長への報告と質疑応答の後でチラシ配りに出発されます。
チラシ配りが自分を進化させ、人生を変えるという発想は世界中どこにもないと思います。
参加者の方々は、チラシ配りで凄まじい変化を日々されています。
今日の質疑応答も、笑いあり感動あり、セミナーでも聞けないような素晴らしい内容でした。
※チラシ配りワークショップメンバーと学長との質疑応答の一部より
学長:今までのトラウマとか恐怖心とか、それを克服するレッスンを受けていると思えば良いです。これがレッスンです。
1日1つでいいから、昨日までできなかったことを今日する。
私の本の中に「1日ひとつ変えてみる」というのがありますが、1日なんでも良いから、昨日までここまでしかできなかったことがここまで出来るとか、変えてみることです。
一歩なんでも良いのです。笑顔がちょっと出たとか、こういう人には渡せなかったけど渡せるようになったというのは成功でしょ?
そういう成功を積み重ねていく。小さなことでも、できなかったことができたのは成功なのです。
それは自分しかわからないのです。他の人は全部性格が違うのですから。
自分が昨日までできなかったことを今日一歩やる。
私の本の「1日一つ変えてみる」と、「ココロ美人」にはそういうことを書いています。
一歩前に出てみる。一言何か言ってみるとか。「こんにちは」と、挨拶をひとつ増やすだけでも違うのです。
昨日よりもできなかったことが一個できたとか。昨日よりも成功したということを積み重ねていく。
成功、成功、成功、進化、進化、進化と積み重ねる。小さなことで良いのです。
バーベルでも1グラム増えても成功なのです。
だから成功を増やすと良いのです。あまりいきなりすごい人の真似をしなくて良いです。自分は自分で、しかし、昨日よりもひとつ進歩しましょう。
質問者:チラシを渡すときに相手からどう思われるかが、まだ気になります。
学長:自分が勝手にそう思っているだけです。相手がどう思うかなんてわかるわけないでしょ。いかに考えないかなのです。
考えないようにするにはスピードなのです。
スピードを上げるには人通りの多いところでやると考える暇がなくなります。
営業だったら、軒並み訪問。隣、隣、隣と行くと、玄関からどんな人が出てくるか考えたら、全部妄想なのです。
全て妄想。全部妄想だと思ったら良いです。
妄想をなくす訓練です。
私は向こうから来る人に手当たり次第笑顔の訓練をした時期もありました。しかし、それで怒られたことは一回もない。
質問者:チラシ配りをして、自分の意識が常に自分自分と内側を向いていたということが良くわかりました。
学長:やってよかったですね。やってなかったら一生わからなかったかもしれない。
質問者:周りを見れてなかったと気付けましたが、するとまた気持ちが落ちてしまうこともあります。
学長:受け取ってもらえたら成功、もらえなかったら学びと思えば良いです。チラシ配りは幸せ配り。
昔、「街のサンドイッチマン」という歌がありましたね。要するに、幸せを売るという。
おどけてバカをやって、皆んなに喜ばれてそれが幸せだって。幸せを売って歩く。
極端な話、叱られたら本当にごめんなさいって謝る訓練だと思えば良いのです。
少なくても自分は勉強になったし、その人もちゃんと言って良かったと思えるし、そういう訓練だと思えば良いのです。
思いっきり恥をかくのです。おどけて、プライドを無くしていく。
自分がバカになって、いかにバカになり切れるか。
プライドを無くしていく。笑われてなんぼ。笑わせるというより笑われる。笑われてなんぼなのです。
笑わせると、ある意味イミテーションじゃないですか。
笑われるというのは、本当にバカになって相手に優越感を与えた。自分が劣等感を克服して相手に優越感を与える。
質問者:その世界に入れたら、どんなに素晴らしいでしょう。ちょっとしたことで感情的になったり、またワークをしたりしていますが、最初からそのようになれたら。
学長:笑われよう、怒られようと思ってやる。叱られようと思ってやる。思いっきり恥をかく。