真我の追究において、学長は常々発信者になることの重要性を話されますが、今日も事務所でスタッフに、それがいかに大事なことなのかを伝えられていました。
確かに、現実でさまざまな悩みを抱えたいた方が自分の問題を横に置き、発信側に回ることによって、
絶対に消えないようなトラウマが消えたり、想像もしなかった現実での奇跡を体験されています。
今から14年ほど前だと思いますが、アイジーエーが新宿にあった頃、私が初めて学長の講師継承講座を受講した時の真我の体感は今でも忘れられません。
はじめは受講生側で真我を全開に開いた後、今度は講師の席に座って自分が目の前の人の真我を開くお手伝いをするということを2日かけて実習しました。
目の前の人の真我が開かれると、自分も真我が開いて号泣しそうになり、また受講生側に戻って真我を開くということを繰り返していると
それまで味わったことのない真我の新たな世界を体感したのを覚えています。完全に脳が壊れそうに衝撃でした！
また、その時に不思議な神秘体験もしました。
前の講師席に座った途端に、体の左半分がビリビリと痺れたような感覚になったのです。
学長のエネルギーだ！と直感して涙が溢れました。
本当に不思議でした。。
真我開発講座の講師を体験するというのは、どんな宇宙旅行よりも贅沢な体験なのではないかと思います。
また、初めて講師継承講座の受講を決意した時は、自分が講師になるということは全く考えていませんでした。
というか、むしろ講師になることは絶対にないと思っていたのです。
！
しかし、そんな自分の考えも全てが吹き飛び、気が付くと日程と会場を決めてセミナーを開催していました。
すると全く思いもよらない想像もしなかったことが次々と起こり、ガラガラと現実が好転していきました。
真我の発信側になるということは、頭の理解を遥かに超えた目に見えない徳積みなのか、真我の確信が揺るぎのないものになりました。
真我に出会った多くの方に講師になって発信者になるという凄まじい体験を是非して頂きたいと心より思います。
