※本日の「佐藤康行の神対応マスターセミナー」の一部より
質問者:「今この瞬間最高」を唱えていると、体の痛みが取れたのですがどういうことなのでしょうか?
学長:「今この瞬間最高」というのは、真我の別名だと思ってください。
真我は真の我、神の我、完全完璧な自分なのです。
その完全完璧な自分が「今この瞬間最高」なのです。
不完全に見えて、完全の方を、三日月に見えてるけど三日月を見ても「まん丸」であることは間違いない。
三日月を見て、まん丸だ、まん丸だ、まん丸だ。
雲の下から太陽は見えないけど、太陽は煌々と輝いている。
いつも完全で完璧なんだと、そう意味なのです。
そこには時間差がないのです。こうなりたい、ああなりたいではない。
もうなっている。もう既に最高なのです。最高の自分がいるのです。それが「今この瞬間最高」なのです。
そうすると、その痛みがすっと消えたというのは、それは「真我だ真我だ」と言っているのと同じなのです。
真我には病気もないし痛みもないし苦しみもない。
もう最高の世界なのです。それはすでに自分の中に存在しているということなのです。
雲の下にいても太陽は1秒も休んでない。完全完璧なのです。
どんな形として見えても太陽は完全完璧なのです。
それが体にピッとできるようになったというのは達人なのです。
ご自身が真我の達人になったのです。
痛みが消えたというのは、自分の中で完全完璧を自覚したのです。
その瞬間だと思います。それをそういうふうに見せて、だからガンガ消えた人や鬱が消えた人はそれを自覚した。
それにはもっと短くもできるのです。
唱えただけでもそうなったというのは凄いことです。
人間だから、人間だ人間だと叫んでいるのと同じなのです。
男だから、女だから、私は女女と叫んでいるのと同じなのです。
そこには時間はいらないのです。