チラシ配りの喜びの輪

 

昨年11月の東京国際フォーラムでのイベントをきっかけに、受講生の自発的な動きとして、真我のチラシ配りが始まりました。

 

そして今年に入ってからも、その熱はますます高まっています。

現在、週に一度「真我拡散隊」の活動報告と、学長との質疑応答の会が開催されています。

昨日も会場とオンラインで実施され、新しい参加者も加わり、感動的な体験談が次々と語られました。

 

ある参加者は、自宅の最寄駅前でチラシを配っていた際、偶然にも野田元総理が同じようにチラシを配布している姿を目にしました。

驚きつつも名刺交換をし、お話を伺うと、野田元総理はなんと39年間もの間、自ら街頭でチラシ配りを続けているとのこと!大変感銘を受けたそうです。

 

これまでに数えきれないほどの「真我のチラシ配り」に関する体験談が寄せられています。

うつが改善し仕事に就けるようなった

体の病気が回復した

過食症が和らいできた

など、予想を超える効果が次々と現れています。

中でも、多くの人が口をそろえて語るのが、「自分の中の壁が消えた」という体験です。

 

ある方は、これまで抵抗のあった見知らぬ人への声かけが自然にできるようになり、人間関係が劇的に変化したと、喜びいっぱいに話されていました。

真我の拡散は、単なる「チラシ配り」にとどまらず、人生そのものを変える力を持っている——。

そう確信せずにはいられないほど、多くの人の心に変革をもたらしています。

 

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参加者:今日は、真我を広めたいというよりは自分が元気になりたくて、よくわからないけど来てみました

 

学長:その、わからないで来たことが大事かも知れません。わからないできたというのは自分にとって未知の部分でしょ。

未知の分野を挑戦する。これは一人に配ったら、一人の人と縁があったということ。だから一日1000人くらいの人と知り合いが増えても不思議じゃない。

そんなことは普通人生でありえないこと。ありえないことをやっている。そして楽しんで、また一人友達が増えた。また増えた、また増えた。

受け取ってくれた人を友達と思っていいんじゃないですか?

 

また、ビジネスで儲けようと思ってやるのと、本当に純粋な気持ちでお役に立ちたいと思ってやるのでは、自分の心が違ってくると思います。

まずそれを味わってみてください。

人様のお役に立てるんだという喜びを味わってください。

 

 

参加者:チラシ配りで何でみんな体調が良くなるのでしょうか?

学長:体調が悪くなる原因はほとんどは人間関係なのです。

ほとんどが人間関係です。その人間関係作りの訓練をやってるわけです。

すると、見えない自分の潜在意識が自信に溢れてくるわけです。

それが元気になる原因なのです。人間関係が良くなるには、こちらの人とうまくいかなくてもこちらの人とうまくいったら良い。

いっぱい人が来るんだから、笑顔で最善に感じよくすることができるでしょ。数秒で。その訓練をやると現実生活にも役に立つということなのです。

いつでもいつでも元気よく、いつでもいつでも機嫌よく。

そういう訓練だと思ってください。