学長はいかなる時も、どんな質問にも即答されます。
以前、「なぜ、どんな質問にも即答できるのですか?」と尋ねられた際、学長はこう答えられました。
「例えば、机の上にいろいろなものが置いてあるとします。その机の上にあるものを聞かれたら、見えるものを話すのは簡単ですよね。
あとは、いかに分かりやすく伝えるかだけなのです。」
学長がどんな質問にも即答されるのは、すべてが“神(み)えている”からなのです。
今日は久しぶりに、スタッフと学長の質問会が行われました。
時折開催されるこの質問会は、学長の言葉がそのまま書籍の内容になることもあるほど貴重な機会です。
今回は特にテーマを設けず、約15名のスタッフが次々と学長に質問を投げかけました。
実は、かつて「速射砲セミナー」と呼ばれる特別なセミナーがありました。
それは、参加者が次々と学長に質問をし、その内容がその日のうちに一冊の書籍となるというもの。
今日もその速射砲のスタイルで、スタッフが用意した質問を次々と投げかけると、学長は間髪を入れずに答え、その様子はまさに圧巻でした。
質問は悟りや救世主、欲について、神の仕事、魂の臨死体験、究極の信仰心、宇宙の記憶、死人を叩き起こすエネルギーなど、多岐にわたり、2時間びっしりと質疑応答が続きました。
その中で「利他神」という新しい言葉も飛び出しました。
学長はご自身を「無限に溢れ出す資源」と例えられますが、まさにその言葉通り、学長から溢れ出す言葉は、地球上のどんな資源よりも人類にとって最も価値のあるものだと思います。
数時間で一冊の本が生まれるほどの勢いで語られる真理。日々止まることのない学長のパワーは本当に凄まじいです。