言葉が先

 

※受講生と学長の質疑応答より

 

質問者:いろんな変化をしているのですが、認められない自分がいます。ゴールデンロードも書けなくて認めることができません。

 

学長:誰しもが、人生を生きてきたら良いことも悪いと思われることもいろんな事があります。

その時に良いことは良いことですが、悪いと思われることはある意味もっと良い事とも言えるわけです。

自分の魂を鍛えてくれる、大事な大事な時間なのです。

 

その大事な大事な時間を価値あるものにするためにやっているのが、この心の学校佐藤康行がやっている事なのです。

 

書くことは絶対にできると思います。そう思ってなくても書いてみてください。

できれば書く前に瞑想をやったり、「真我の実践」を唱えたり、内観光受や、今この瞬間最高を唱えるでもいいです。

十分のその気持ちになってから書いてみてください。

書いているうちに心が後から変化をしてきます。そういう心だから書くのではない、ありがとうって書いている内に、だんだんありがとうという心になってくる。

 

言葉が先です。

そう思ってから書くのではなく、書いているうちに思ってくる。

そこのところのやり方をマスターしてください。

言葉が先です。

言葉は口に出す言葉と書く言葉があります。言葉が先ですから、自分の魂を磨くつもりでやってください。

 

質問者2:腰が痛いのですが、どういう意味なのか、神のメッセージを知りたいと思います。

そして、そのおかげで協力者ができて、ある意味絶好調でもありますが、この腰の痛みの意味を知りたいです。

 

学長:これは、人によって状況によって全て違いますから、こうですという固定していうわけにはいかない。

ただ、ご自身がこれまでいろんな人に対応してとか、いろいろと思い出して、これと結びつくと思うことをメモしてください。

そして段々だんだんわかってきます。

原因のない結果はありません。

何かがあることは、何か痛むことがあったはずです。

ちょっとそれを思い出してください。

 

すると、それ以外のこともいろんな事で気付くことがあると思います。腰が痛くなったことで協力者が現れたり、それ以外にもっともっといろんなことが起きていることがあります。

 

意外と見過ごしていると思います。まさに紙にゴールデンロードを書いてみてください。