※先月のキャンペーンのプログラム「世界一発想法」の講話より
学長:同じ教育でも私がここで言う本当の自分、後からこれを説明しますけど、真我、本当の自分に目覚めさせる教育をすれば、どんな人でもよみがえってきます。
バタバタよみがえってくる。子供たちをどんどん天才につくることができる。それも、思いっきり鍛えてやっても、相手は元気になるだけ。そういう教育ができるんです。そういう指導者になる。
経営者も絶対教育者で指導者でなきゃ、そういう能力がなければ、人を育てられなきゃ偉大なる経営者にはなれない。
例えば、これは何ていう月ですか? 書いてあるじゃない。三日月ですよね。本当にこんな月なんかあるんですか? ないですね。こんな形の月が宙に浮いてるんですか? あなたの認識した部分だけをお月様だと思ってる。太陽の光が当たった部分だけがお月さん。
月は本当は真ん丸なはずです。真ん丸な球体。これが5点だとしたら、これが100点。真ん丸だから。でも、月にロケットで向かっていくと、遠くから見ると5円玉の中からのぞけます。近づくと膨大に大きな月の丸い球体が目の前に広がってきます。
どの距離から見ても、本当の月の姿じゃない。ですね。自分の目に入って、脳の中で感知した月にすぎないわけ。だから、あっちの本当の月の実相ではなくて、脳の中でキャッチした、この中にあるお月さんなのです。
この中だから、あなた次第でどうにでもなるということです。ロケットで近づいていくと、これは100万点と書いてます、もっと膨大に大きいはずです。
どこまで行っても本当の月の姿じゃないから、どうせなら一番大きいお月さんを月と認めればいいわけ。別にお月さんの話をしたいんじゃないです。あなたの話をしたいのです。人間の話をしたいのです。
例えば人を鍛える時でも、「おまえはこんな欠けてる。月はもっと丸いはずだ。もっと丸くなれ、丸くなれ」と言われると、「丸くなれって、どうやって丸くなるんだ」と、言われれば言われるほど悩んじゃう、苦しんじゃう。
言われれば言われるほど、だんだんだんだん腹が立ってくる。上から「丸くすれ」とやる。本当にこんなんで人が育つんでしょうか。本当にそんなんで、やる気が出てくるんでしょうか。
では逆に、「おまえはもっと真ん丸で偉大な人間なはずだ。素晴らしい人間なはず。何でその能力を出さないんだ。もったいないじゃないか。その力を思いっきり出せるように、一緒に考えていこうよ」。どうですか? このように指導されたら。どっちがいいですか。
三日月の欠けてるものを俺が直してやると。そうじゃない。あなたはもともと真ん丸で素晴らしいはずだ。それを一緒に発見して、それを一緒に開発していこうよと。これはパワハラにはならないはずです。叱られても嬉しいはずです。褒められてるのと同じだから。
いやいや、褒められてる以上です。下手なお世辞よりもはるかに嬉しいです。日本の教育を全部これに変えたらいい。そうしたら、オリンピックのメダルを量産するでしょう。
監督やコーチは、あんなこと言われないで済みます。きっとアメフトのあれとか、レスリングも相撲もそうだし、みんな格闘技ですね。「俺は一生懸命選手を育てたはずなのに、何でこんなに言われなきゃいけないんだ」ときっと思ってるはずです。命懸けで選手を育ててきたのに。
やり方が分かってないからです。世界一発想法でやれば、素晴らしいコーチに、素晴らしい監督になります。素晴らしい選手が育ちます。
これだけで世界一発想法だって分かってきたでしょう? みんな分からないです、ほとんどこんなこと。ただ非難してるだけ。
会社をもし経営をしてたら、会社というのは何なのかということです。会社ってのは人、物、金、情報と言います。人、人間ですね。そして、物というのは商品ですね。そしてお金ですね。そして情報。
情報ってのは、例えばライバルはどういうことをやってるのか。お客さんは何を望んでるのか。どこにいい人材がいるのかとか。
でも、お金ももっと言うなら人が運んできます。人が持ってきます。人が財布の中に入れて持ってくる。
だから、人の心を引きつけなきゃ、お金は来ないわけです。ってことは、お金も人だということです。


